冷蔵庫『東芝 462L GR-V460FK(EW)』うるおい冷気【口コミ・レビュー・評判】

記事内容
  • 概要、特徴、収納、静音、使いやすさ・使い勝手、レビュー・口コミ・評判・感想、どんな人におすすめ?

東芝 冷蔵庫 幅65.0㎝ 462L フレンチドア GR-V460FK(EW) グランホワイト 野菜室がまんなか
目次

【東芝 462L GR-V460FK(EW)】概要、特徴、収納、静音、使いやすさ・使い勝手、レビュー・口コミ・評判・感想、どんな人におすすめ?

概要

  • 東芝の冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)FKシリーズ」モデルです。
  • 型番は「GR-V460FK(EW)」で、色は「グランホワイト」です。
  • 容量は462Lで、6ドアタイプの冷蔵庫です。

特徴

東芝の冷蔵庫「VEGETA GR-V460FK(EW)」は、462リットルの大容量で、家族向けに十分な収納力を持つスタンダードモデルです。この冷蔵庫の特徴は、使いやすさと省エネ性能に優れている点です。
まず、「新鮮 摘みたて野菜室」が真ん中に配置されており、重い野菜の出し入れがしやすくなっています。この野菜室は、低温で高湿度の冷気を使って、収穫したてのようなみずみずしさを長く保つことができます。また、エチレン分解機能も備えており、野菜の鮮度をさらにキープします。
「速鮮チルド&解凍モード」も搭載されており、肉や魚を新鮮な状態で保存できるだけでなく、冷凍した食材を素早く解凍することも可能です。特にチルドルームは2段式になっていて、上段と下段で食材を分けて保存できるため、整理もしやすいです。
冷凍室には「切り替え冷凍室」があり、用途に応じて冷凍スピードを調整できます。例えば、「野菜そのまま冷凍」モードでは、生の野菜をそのまま冷凍できるため、下茹での手間が省けます。また、「一気冷凍」モードでは、一度に大量の食材を素早く冷凍できるため、新鮮さを保ちながら保存が可能です。
デザイン面では、ガラスパネルが採用されており、美しい外観とともに傷がつきにくい仕様になっています。また、扉は観音開きタイプで、省スペースでも開閉がしやすい設計です。さらに、「自在ドアポケット」や「仕切れるチューブスタンド」など、小物類の収納にも工夫が施されています。
省エネ性能にも優れており、多数のセンサーによって運転状況を把握し、自動的に効率的な省エネ運転を行います。扉の開閉が24時間ない場合には、自動節電モードに切り替わり、さらに電力消費を抑えることができます。

収納

東芝の冷蔵庫「VEGETA GR-V460FK(EW)」は、収納に関して非常に便利で使いやすい設計がされています。まず、冷蔵室は237Lの大容量で、日常的に使う食材をたっぷりと収納できます。この冷蔵室にはうるおい冷蔵室が搭載されており、食材をしっとりとした状態で保存できるため、野菜や果物の鮮度を長持ちさせることができます。また、チルドルームは2段式になっており、上段と下段で異なる食材を分けて保存できるので、使い勝手が良いです。
冷凍室は104Lの容量で、こちらも十分なスペースがあります。さらに、冷凍庫内の棚はガラス製で汚れが拭き取りやすく、お手入れも簡単です。冷凍室には「速鮮チルド&解凍モード」があり、肉や魚を素早く解凍できるため、急な調理にも対応できます。
また、この冷蔵庫の特徴的なポイントとして、「野菜室」が真ん中に配置されている点が挙げられます。野菜室は103Lの容量があり、大きく重たい野菜でも出し入れがしやすくなっています。さらに、野菜室には「新鮮 摘みたて野菜室」が採用されており、ツイン冷却によって低温高湿度を保つことで、収穫したてのようなみずみずしさを長時間キープできます。
ドアポケットも工夫されており、「仕切れるチューブスタンド」が付いているため、散らばりがちなチューブ式調味料や小瓶などをすっきりと整理できます。2Lペットボトルもドアポケットに最大4本収納できるため、大きな飲料ボトルも問題なく収まります。

静音

この冷蔵庫は、静かに運転することが特徴の一つです。口コミやレビューでも、「音が静かで、真夜中にキッチンに行っても全く気にならない」といった評価が見られます2。また、冷却効率も高く、効率的に冷やしながらも静かに動作するため、日常生活の中で音が気になることはほとんどありません。
特に夏の暑い時期でも、運転音が気にならないほど静かで、快適に使用できるという声もあります。このため、リビングやキッチンが一体となった空間でも、冷蔵庫の音が生活の邪魔をすることは少ないでしょう。また、省エネ機能を搭載しているため、節電モードでの運転中も静かさが保たれています。

使いやすさ・使い勝手

東芝の冷蔵庫「GR-V460FK(EW)」は、使いやすさに優れた特徴がいくつもあります。まず、野菜室が真ん中に配置されているため、重い野菜を簡単に出し入れすることができます。この配置は、頻繁に野菜を使う家庭にとって特に便利です。また、冷蔵庫全体の収納スペースも広く、家族全員の食材を十分に収納できる大容量設計となっています。
さらに、「速鮮チルド&解凍モード」が搭載されており、肉や魚を新鮮な状態で保存したり、短時間で解凍することが可能です。これにより、調理の手間が省けるため忙しい家庭でも活躍します。冷蔵室は2段式になっており、上段と下段で食材を分けて保存できるため、見やすく探しやすい構造です。
また、「仕切れるチューブスタンド」が付いており、散らばりがちなチューブ類をすっきりと整理できる点も評価されています。冷蔵庫のドアポケットには高さ調整が可能な「自在ドアポケット」があり、大きなボトルから小さな瓶まで効率よく収納できます。
音も静かで、省エネ機能も充実しているため、電気代の削減にも貢献します。全体的にシンプルで使いやすい機能が揃っており、多くのユーザーから高評価を得ています。

レビュー・口コミ・評判・感想

多くのユーザーが野菜室の使いやすさを高く評価しています。この冷蔵庫は野菜室が中段に配置されており、頻繁に使う野菜を取り出しやすいという点が特に好評です。野菜室の広さも十分で、たくさんの食材を収納できるため、家族で使用するのに適しています。また、冷蔵庫全体の容量についても、大容量で家族4人でも十分なスペースが確保できるといった声が多いです。
デザイン面では、シンプルでモダンな外観がキッチンにマッチし、高級感があるという意見もあります。特にガラスパネルは傷がつきにくく、美しい仕上がりになっている点が評価されています。ただし、扉の前面には磁石がつかないため、メモなどを貼りたい場合は工夫が必要だという意見もありました。
静音性についても高評価が多く、冷蔵庫の作動音が非常に静かで、夜間でも気にならないとのことです。また、省エネ性能についても満足しているユーザーが多く、電気代の節約効果を感じているという声がありました。
一方で、一部のユーザーからは扉の開閉に関する不満も見受けられます。観音開きの扉は場所を取らず便利ですが、閉める際には少し強めに押す必要があるため、慣れないうちは戸惑うこともあるようです。また、「SUPER FRESH ROOM」の引き出しは左右両方の扉を同時に開けないと使えないため、この点について不便さを感じている人もいました。

どんな人におすすめ?

この冷蔵庫は家族が多い方や食材をたくさん保存したい方に向いています。容量が462Lと大きく、特に野菜室が真ん中に配置されているため、重たい野菜でも出し入れがしやすいです。さらに、「新鮮 摘みたて野菜室」という機能があり、収穫したてのようなみずみずしさを長持ちさせることができるので、野菜をよく使う家庭にはぴったりです。
また、フレンチドアタイプ(観音開き)なので、キッチンのスペースが限られている家庭でも使いやすい設計になっています。ドアを大きく開けなくても中の物を取り出せるため、狭い場所でも便利です。
さらに、省エネ機能も充実しており、「とってもエコ」という節電モードを搭載しているため、電気代を節約したい方にもおすすめです。この機能により、年間消費電力量が約264kWhと低めに抑えられています。
デザイン面でも、高級感のあるグランホワイトカラーで、モダンなキッチンにもよく合います。見た目も重視する方には魅力的な選択肢となるでしょう。


東芝 冷蔵庫 幅65.0㎝ 462L フレンチドア GR-V460FK(EW) グランホワイト 野菜室がまんなか
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